ウラジオストク旅行~その1:出発編~

どもtetsu26です。早くも出発編です。そういえば今回の旅行のメンツを紹介してなかったので軽く。

  • 俺 : キラキラ大学生。
  • 母親: ”キラキラ”おばさん。Lumix G9 PRO使い。
  • 妹 : やばい大学生。
  • いとこ:キラキラ専門学生。

というわけでほぼ家族旅行です。

そして今回の旅行の目的は、成田空港から唯一プロペラ機で運航してる国際線に乗ることです。つまり行くだけで目的達成というなんとも気楽な旅であります。一応理系大学生なのでサクセスクライテリアも決めておきます。

  • ミニマムサクセス:プロペラ機で海外に行く
  • フルサクセス  :おいしいもの食べる
  • アドバンスドサクセス:生きて帰る

こんな感じですかね。プロペラ機乗れてうまいもん食えればもう何でもいいです。できれば生きて帰りたいですが。

すいません余談でした。では出発編です。今回はオーロラ航空3639便でいきました。出発は1240、到着1635です。ウラジオストクまでプロペラ機でも3時間かからないんですよ。近いですよね。ちなみに時差はJST+1です。

ではまずチェックインします。オーロラ航空は成田第一ターミナルの北ウィングです。今回はカウンターDでの案内でした。案内開始は1010位だったと思います。

なんかマイレージがたまんのかたまらんのか良くわからなかったのでとりあえずデルタのカード出しときましたがたまるっぽいです。距離が短いし安いので大してつかないとは思いますけど。ちなみにこのチェックインの段階でビザが必要ですので印刷しておきましょう。

オーロラ航空の紙でした。

ゲート28Aはバスゲートなのでみんなでドナドナされます。ちょっと空港ツアーっぽくて楽しかったです。機材についてはちょっと僕あんまり詳しくないので説明しません。ググってください。ボンバルディア Q400 Next Genってやつですね。初めてボンバルディア機に乗りました。写真貼っときます。

飛行中は揺れそうな見た目に反してほとんど揺れませんでした。機内エンターテインメントは各自の端末からwifiで接続して使うタイプのものがついてました。以外とハイテクだなぁ。

しかも日本語!

日本語話せるCAはいなさそうでしたが、自動機内アナウンスには日本語もありました。食べ物は一切出ませんでしたがジュース(トマト・オレンジ・アップル)は出ました。

乗客は意外に日本人が多数派でシニア世代と一人旅行者が多い感じがしました。なんだかよく言えばユニークな人が多かったです。まぁ普通に考えてウラジオストクに旅行行くとか物好きですよね(特大ブーメラン)。

なんやかんやで到着です。

着陸の瞬間

着陸の瞬間のタイヤの様子を見れるとかエモ過ぎるんで動画撮っちゃいました。かっこよくないですか?異論は認めません。

ウラジオストク空港に到着するとまたバスでドナドナされます。小型機の宿命でしょうか。しかしドナドナされている間にロシアンな輸送機を見れてとても幸せでした。僕は飛行機全然詳しくないのでもしかしたら機種名違うかもです。

Il-76っぽい(勘)
An-26かなぁ

そんなことはさておき、ウラジオストクに着きました。空港から町中までは電車を使いました。無駄に課金してビジネスクラスに乗りました。ゆーて360ルーブルなんで安いもんです。1時間ぐらい揺られるとウラジオストク駅に着きます。チケット売り場は手荷物検査っぽいところを抜けてしばらく行くとありました。とてもわかりにくいです。ちなみにここのカウンターはクレジットカード使えました。

空港のロビーのエスカレーター下にATMがあるのでここで現金下ろせると思います。ウラジオストクは基本的にはクレジットカードがあれば大丈夫ですが、SIMカードを空港で買うときや路線バスに乗るとき、タクシーに乗るときは現金が必要なので要注意。

エスカレーター下のATM達
この荷物検査の向こう側を歩いて行くと駅がある

そしてさらにわかりにくいのは、このビジネスクラス、指定席でした。

わかりにくすぎる席番

レシートみたいなチケットのくそわかりにくいところに席番が書いてありました。椅子の頭に席番が書いてあります。載る方は気をつけてください。

そんなこんなで市内に到着です。続きは次の記事で。では

0 Comments

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください