正直すべてにおいて期待値が低かったベトナム航空。乗ってみたらまぁまぁでした。
ガラ空きのチェックインカウンターでチェックイン。当たり前です早朝7:00ですからw
地上業務は多分JALなので問題なし。東京の西の端に住んでいる私にとってこの時間に成田に着くのは結構つらい….。ということで今回は前泊しました。その記事は別に書くとして、本題
もはや朝日が神々しくターミナルに入ってきますw前泊したけど眠い。
搭乗したのはVN301便定刻9:30であります。
ボーディング開始予定から10分ほど遅れましたがほぼ定刻で出発。
無事にテイクオフしてサービス開始。
おつまみが配られました。ふつーのあられです。
身長175cmの標準体型のわたくしが座ってこんな感じです。狭くはないけどSQのようにフットレストなどはありません。まぁ6時間ぐらいなら耐えられます。
エコノミーでもなんかメニューが配れれて期待が上がります。
ランチは洋食を選択しました。
鶏肉の赤ワイン煮的な感じでおいしかったです。パスタに味付けされてないのはいつものこと。どこの機内食もそうだけどもう少しソース多めにかけてほしいという個人願望w。デザートが結構おいしかったので満足です。
飯が終わってまだここという悲しい現実に直面
偏西風さん強すぎますw
暇なので映画を一本観ました。日本語対応作品も結構あってよろしい。
しかし、下に写っているコントローラーが故障しており効きません。諦めかけましたがこいつがタッチパネルだったため救われました。でもCAに言うの忘れたので今も故障してると思うwww
ベトナムコーヒーとやらを試してみる。
結論:濃い
おいしいです。しかしプラスチックカップをこのように使うのは初めて目にしました。
順調に飛行し、ホーチミンへアプローチ。揺れも少なく快適でした。
ここまでサービス面について主に書きましたが、安全面について…
正直気になりました。
- 離陸前にリクライニングしている客に対して注意はするが徹底されてない。
- 同じくipod使ってる客に対しても注意しない。
- 復路の便で離着陸の際に消火器?が入ったケースが勝手に出てくる。
みたいな感じでNHやSQに比べると気になることがあり。まぁ全然大丈夫なんでしょうが、小さな種を摘まないといつか大きな事故につながりそうで気持ち怖いです。
今後急激に機材も増やす予定らしいので人材育成が少し心配。
まとめ
サービスは比較的よかった。機内食もおいしいし、飲み物も充実。CAの態度まで期待してないのでノープログレム。しかし安全面に少し不安が残るフライトだった。東南アジア圏の乗継便のチケットが頻繁に安く出てるのでまた機会があったら利用するかも。もちろんスタアラ派なのでSQやNHと比較してということになりますが。
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