進学講演会に行ってきた

最近更新していなかったので、小ネタを一つ。

先日、母校の教員からのお誘いで後輩たちに向かって自分の稚拙な受験体験を話す機会があった。そこで改めて思ったのは自分たちはなぜ、良いと呼ばれる大学をこぞって目指し、そこに何を求めていたのか?という疑問である。

実際評判がよく、世間的には選良という部類に入るだろう組織にいるのだけれど、果たして我々はそんなに優秀なのか?だとしたらなにがそんなに優れているのか?

選良としてラベリングされることはいいことばかりではない。社会に出たらそれなりの行動と成果が求められるだろうし、そうする責任が伴っている。

周りを見渡すと自分が将来就きたい職を真剣に考えている人もいて、ますます自分がいま何しているのかわからなくなる。

それを探すのもまぁ大学でやることの一つなんだろうけど、主体的に行動しなければすぐに4年間は終わってしまう。

しっかりとせねば。

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