時がたつのは早いもので、この旅行からすでに1か月が経とうとしています。記憶が定かなうちに旅行記を書かないとと思い、書こうと思います。

羽田には2時間前に到着し、展望デッキのカフェで朝飯。ここ空いていて電源もあり、いい。

ちなみに羽田からはすでにポケモンは駆逐されたようでした。

機材はご老体の747-400。最近はエアバスの双発機ばかり乗っていたので、Bの４発機は久々。ヲタク的にはレア機材になりつつあるジャンボに乗れるのはうれしいです。

定刻にドアクロ。機長から台湾付近にある台風を避けるため通常より北側の航路を取るとアナウンス。

Smooth as Silkな運航には確かに台風は少し邪魔です。

 

機内食はもちろんthaiを選択。Cクラスの機内食の評判はイマイチなTGですが、Yでは他社と比べても良い味です。

日本発の国際線にご飯、パン、そばの炭水化物３点盛りを組み込まなければならないという暗黙のルールでも存在するのでしょうか？それともケータリング会社の押し付けなのか？この量の炭水化物はエコの狭い空間に押し込められる人には明らかに過剰です。

ちなみにCAは私にそばつゆを渡し忘れていましたが、そもそも食べる気がないので問題ありませんでした。

この時点でtake offから約1.5時間。

いつもであればHNDから少しして列島を離れ、沖縄をつたい、台湾付近を通るようですが、やはりこの日は明らかに北よりを通り、上海付近からチャイナメインランドへ。

自分はメインランドには上陸したことがありません。しかしこれで通過は初体験しました。

この後は武漢付近まで西寄りに航路を取り、そこから南寄りへ旋回。

到着１時間前にはリフレッシュメントとしてアイスが配給されました。選択肢はGreen tea か Vanilla。

ちょうどいい量です。

この後はBKKへ北からアプローチして、定刻に到着。少々遠回りしましたがon timeです。ETAはかなり余裕を見て定められているのでしょう。

幸い30番台の座席であったため、早めに脱出できました。

次はBKKからHKT(博多ではない)へ飛びます。