ウラジオストク旅行~その3:ホテル編~

今回、ホテルは市内中心部にある “ホテル ベルサイユ” に泊まりました。有名なホテルなのでウラジオストク旅行を考えている方は知っているのでは。一応booking.comのリンクを貼っておきます。http://www.booking.com/Share-WCKnA2

古いながらもきちんと掃除されていて快適でした。

部屋の360°パノラマ

今回泊まった部屋は最上階(四階)の部屋だったので、窓が他の部屋よりも小さいと思います。部屋にはテレビ・冷蔵庫があり、電気ケトルとドライヤーもありました。また、バスルームにはバスタブもあり、その気になればお湯をためて入れるかもです。シャンプーやシャワージェル、歯ブラシなどのアメニティは使い切りのものが置いてありました。ちなみにシャワーのお湯・水の蛇口が逆だったので注意した方がいいかもです。水色の取っ手を回すとお湯が、赤の取っ手を回すと水が出ました。

多分ホテルの問題ではなくウラジオストク全体の問題だと思いますけど、水道水は若干赤っぽくて濁ってるので飲めないです。ペットボトルの水買いましょう。ホテルの部屋にはペットボトルの水は置いてなかったです。

部屋からの夕日

部屋のコンセントはイマドキのホテルにあるようなどんなプラグでも刺さるやつではなく、いわゆるC型と呼ばれる丸棒2つのやつなんでプラグの変換器は必要です。電圧は220 VですがイマドキのACアダプタなら変圧器なしで使えると思います。

このホテル、立地はとても素晴らしく、ウラジオストク駅まで歩いて10分くらいでいけます。ただ、駅からホテルまでは階段が多少あるので重いスーツケースがあるとちょっとしんどいです。また、歩いて5分くらいでお店がたくさんある噴水通りにいけます。道の向かいには24時間営業のコンビニがあり、水とか食料とかはそこでも買えました。

しかし立地がいい≒人通りが多いので夜はちょっと外がうるさいです。気になる人は寝れないかも。

ホテルでの夕飯

やっと見出しの出し方がわかったので出してみました。どうでもいいですね。

このホテルベルサイユには1階と3階にレストランがあり、夕飯は1階の方で、朝ご飯は3階の方で食べれます。1階のレストランはレストランと言うよりは町の食堂といった感じで高級感はなく、ホテルのレストランっぽくはないです。値段も一人200ルーブルくらいでおなかいっぱいになります。しかもどれ食べてもおいしかったです。カフェテリアみたいにショーケースに並んでる料理を指さして取ってもらう方式です。主食とおかず一品くらいでおなかいっぱいになります。主食の量が多いです。

ブレッブレだけどこんな感じ。結構バリエーションある。
ミートソーススパゲッティと鮭のクリームでどうにかしたやつとサラダ

上の写真の魚がめちゃうまだったのでおすすめです。隣にいたロシア人のおっさんがおすすめしてくれました。ちなみに無料の水はないので買いましょう。バーっぽいカウンターでビールもかえるっぽいです。

ホテルの朝食

前述のように朝食は3階の朝食会場みたいなところで食べます。ビュッフェ形式です。朝食券のチェック的なものはないし部屋番号の確認とかもないです。

メニューは期待しない方がいいでしょう。必要最低限です。下に全メニューの写真載せときます。縦と横がごっちゃですんません。

基本的に毎日一緒でした。パン焼くやつは端の方に置いてありました。コーヒーはあったり無かったりです。

まとめ

一言で言うと受付の人が親切でいいホテルでした。立地もよくておすすめです。

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