カテゴリー: 旅行

  • ネシア3日目~ジャカルタへ~

    ネシア生活まだまだ続きます。ネシア案外いいとこです。まぁ観光地はないけど。。。観光資源がない。ほんとにしょぼいよこの国、、、

    PBBはもちろんない

    ガルーダ(GA207)でジャカルタへカムバック。今回も墜ちなくて良かった。墜ちなくて優秀。

    5歳ぐらいだって

    737MAXは落ちるらしいけど、737NGは安心。ガルーダはこの737-800を81機も保有してるらしい。やっぱり列島国家でなおかつ高速鉄道もないから航空輸送の輸送シェア高いのかな。たぶん。

    もちろん餌もアリ。パンはたしかチーズ味だった希ガス。

    無事に降りて

    なぜか吉牛へ。味は日本と同じ。違うのは紅ショウガが置いてないのと、生卵なので食えない→並盛卵が通じない。
    あとはまぁ本家にはない揚げ物がいっぱいある。たぶんネシア料理基本揚げ物多くて、味付けも濃くて脂っぽいのが原因。

    せっかくなのでチキンボール?とのセットを頼んでみた。味はべつに、、、
    値段は日本と同じぐらい。現地の人からしたら結構お高めだね。

    拓って

    タクシーがブルーバードタクシーとノンーブルーバードで分けられてて衝撃を受ける。ブルーバードのブランド凄すぎ。
    ブルーバードタクシーの運ちゃんの制服がほしいと思って調べてみたけどやっぱり売ってないっぽい。

    「blue bird  taxi uniform」の画像検索結果
    結構おしゃれじゃね?

    バティック柄っぽい要素とさわやかなブルーとブルーバードがイイ感じにデザインされてて割とガチでほしいと思うヲタク。

    テルホついて終了。
    ジャカルタとか観光資源ほぼないけど、人懐っこいインドネシアの人たち。ホテルや空港の人以外はあんまり英語できないけど、基本みんな優しくてそれが一番の観光資源だな~って感じ。

    衰退する日本とは真逆で若くてエネルギッシュな国だけど、時間の流れは大分ゆるーい感じなのものんびりしてて心地よい。

  • ネシアのホテル①ジョグジャカルタマリオットホテル

    ジョグジャカルタで泊まったテルホ。今回はマリオットグループ縛りらしい。

    けっこう新しい

    スタッフはフレンドリー。でもベルに呼んでもらったタクシーはメーター倒してくれなかったので、その辺は微妙。クラブアクセスがついていたけど、2日しか居なかったのであんまり利用せず。いつも空いていた。

    朝食はビュッフェ形式で寿司?っぽいものもあった。

    定番のヌードルバーもアリ。トムヤム味は結構辛かった。しびれる。味の方は特別おいしいってことでもないけど、まぁおいしいよ。うん。

    立派なジムもあって快適ステイを満喫できた。

    中心部からは離れているみたいだが、環状線の幹線道路沿いにあるので遺跡観光だけなら全然あり。あとモールに隣接してるので、メシにも困らないはず。もちろんフリーWIFIあり。コンセントもインターナショナルプラグで変換機なしで使える。

    自分のベットはソファーだったが、無事に爆睡。そんな感じ。

  • ネシア2日目~プランバナン寺院~

    早速3つ目で更新サボってすみません。まぁやっぱリアルタイムって難しいですね。移動疲れますから。

    あんまりいい写真が無いです。なので感想中心に。

    ヒンドゥー教寺院なので、シヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマーの3神がいらっしゃいます。個人的にはブラフマーがお気に入り。ここもまぁ入場料高い。世界遺産価格。プランバナンとボロブドゥールは両方とも世界文化遺産らしいで。

    ネシア生活2日目にして旅のメインイベント終了…残り8日。どうなる!?

  • ネシア2日目~ボロブドゥールへ~

    昨日は一瞬で寝落ちしました。まぁソファーで寝てたんですけどね。普通に寝心地良くて草。

    ビュッフェで朝食。普通に美味しいけど感動するほどでもない。

    写真は特に関係ない

    エントランスでタクシー呼んでもらったけど、交渉制だった。めんどいな。てかメーター倒れてるやん。めんどいな。ママがゴネたら安くなったw

    これに懲りたので次回以降Grabを使うことに。一度使うとやっぱりライドシェアアプリは手放せない。いまやテクノロジー後進国の日本ではあと10年ぐらいしないと解禁されなさそうだけど。既得権益。

    そんでもって、ボロブドゥール着。ジョグジャカルタ市街から大体1時間弱。専門的な解説はWikipediaでみてね。高校世界史選択者的には一度は行ってみたかった遺跡。

    良いところ:
    適度な観光地感。賑わってはいるけど、オーバーツーリズムにはなってない感じ。ちょうどいい。
    チャイニーズもほぼいない。てか外人あんまりいない。もちろん日本人もごく少数。

    微妙なところ:
    ぶっちゃけ入場料高い。3,000円ぐらい。(外人価格)ネシア人は安いっぽい。
    遺跡は登れるけど階段の高さかなりあるので、全然バリアフリーではない。

    世界三大仏教遺跡はこことアンコールワットとパガン遺跡らしいのでいつかコンプリートしたい。

    いじょ。次回につづく予定。

  • ネシア1日目〜目的地へ〜

    つう事でスカルノハッタ国際空港に着きました。

    最近(いつ?)出来たっぽいターミナル3はとても綺麗でした。シンガポールのチャンギ的な感じです。たぶん。

    バゲージスルー出来ない割には何か税関は日本人向け日本入国以上にザルでした。

    吉牛に感動。ちょっとトライしたかったけど、10日もあるので初回は我慢。結局は中華って言う。やっぱ中華はハズレない。値段は全然安く無い。チャーハン一皿1,000円ぐらいだった希ガス。

    ホント広い。そんでもって人もあんまりいない。国内線はガルーダしかいなかったからLCCが発着する別のターミナルは違うのかも。何故かイグジットローだった。ありがとうJALのおねいさん。餌。国内線でも餌出るのは良い。ブロックタイム1時間強ぐらいなので謎の目的地Yogyakarta までは京阪ぐらいかな?特急汽車で8時間らしいからまぁだいたいそんなもん。

    ホテルまでタクって着いた。移動だけの日。

  • ネシア1日目

    ずーっと移動してました。移動の記憶しかないです。

    朝はたぶん5:30ぐらいに起きて成田に行きました。途中の東京駅も賑わってて、ああ夏休みって感じでした。(薄い感想)

    チェックインカウンターもまぁまぁ混んでましたが10分ぐらいでチェックイン出来て、快適〜

    ジャカルタまではJL725、ジャカルタから先は昔はよく堕ちた事で有名なガルーダインドネシア??ですけど、バゲージスルーは出来ないらしいです。チケットは出してくれましたけどね。

    朝メシに寿司をチャージして、最後のジャパニーズフードを堪能。

    ブログには書いてないですけど、一年前の夏にハワイ島に行った時も同じ店で寿司チャージしてから行きました。味は普通。ってかチェーン店なんですけど、リーズナブルで回転寿司なので食べる量調節出来るので時差とか基本イマイチな機内食を食べる事を考えるとオヌヌメです。

    たぶんこれからも俺たちのJALに乗る時は食べると思う。うん。

    空港✈️っぽい写真×2

    隣のゲートでキャセイが遅延かましてた。はい。いつか怖いもの見たさにエアインディア乗ってみたいね^ – ^

    タブレットみたいなアビオニクス。動きもそれに機材はJA870J。787-9だったっぽい。機齢2年ぐらい。近い。あと物理のコントローラー遂に消えてた。大草原地帯(違う)成田バイバイ。

    結構遠いなオイ。イズアイランズが見えたお

    個人的にはそんな事よりやっぱ787シリーズの翼って美しいなって思ってた。767とかと比べて鋲が目立たないとこもそうだけど、曲線がエロい。うーん素晴らしい。うんやっぱり美味しくないね。てかJALのメインのこの冷食のドリヤみたいな方式、必然的にコメぐちょぐちょになって美味しくなくなる気がするの自分だけ?

    JALエコ乗った人みんな言うけどやっぱり一番美味しいのはハーゲンダッツ。

    個人的に2番目は生野菜か、ビール?(宗派の違い)

    以下略。

    いや、disってるけどこの献立は好きだよ。よくあるメイン(コメ)、ソバ、ダメ押しのパンとかより全然いいじゃん。生野菜の方がパンよりコストかかるのに頑張ってると思うよ。

    あとはいつも通りつばさよつばさ。今回は味噌汁らしい。安定のクオリティ。

    あとは基本読書。この間高校同期と飲んだ時に話題に上がった「君の名は」をアビオニクスで見たりもした。2回見てもよく分からない箇所があった(´・_・`)

    長くなったのでここで一旦区切り

    最終目的地はどこでしょう

  • 2019タリン旅行 ~Lennusadam Seaplane Harbour編~

    では,いよいよタリン観光編を書こうと思います.タリン旧市街の観光名所はきっといろんなブログやサイトで紹介されていると思うので,そっちを見てください.

    今回紹介するのは,旧市街からはちょっと離れた場所にある「Lennusadam Seaplane Harbour」です.日本語訳すると「飛行艇港」ですかね.要は海洋軍事博物館です.

    一見オタク向けの博物館ですが,いろいろな展示があり,家族でいっても楽しめると思います.百聞は一見にしかずなので公式の紹介動画貼っておきます.

    https://www.youtube.com/watch?time_continue=104&v=12oOs2T9ag8

    アクセス

    WordPress.comが地図埋め込みに対応したので埋め込んでみました.地図あった方が全然いいですね.

    さて,Seaplane Harbourへは旧市街から歩いてもいけますが,結構距離があり,途中の道も殺風景で面白くないのでバスに乗っていくのが賢明でしょう.73番のバスに乗るとビル門から10分くらいでつきます.詳細はグーグルマップにでも聞いてください.バスに揺られてると右手に突如不思議な建物が現れます.

    建物外見

    結構目立つのですぐに気がつくと思います.多分.緑が生い茂ってたらどうなるかわかりませんが.

    そういえば,ここの公式サイトはここです.最新の情報は公式サイトを見てください.

    チケット

    チケット代は以下のようになってます.単位は€です.

    大人子供 (9~18),
    学生 (ISIC可)
    ファミリーパス
    展示全部15830
    屋外展示のみ6312
    年間パス502575

    展示全部のパスは企画展も見れます.

    ファミリーパスは最大大人二人とその子供(18歳以下)(多分何人でも)で使えるパスです.

    今回我々は,大人(母親)+俺(学生)+妹(学生)で行ったので,普通にチケットを買うと31€だったのですが,受付のひとにファミリーパスの方がいいと言われたのでファミリーパスにしました.ちょっと安かったですね.

    見どころ

    ここの見どころと言ったらまず建物ですよ.

    1916年築とは思えない曲線を描く天井.エロすぎでしょ.ソ連時代まで軍の施設として使われていたらしいです.ちなみにこの博物館,オープンしたのは2011年なので中はとても新しくきれいです.

    次の見どころは上の写真でわかると思いますけど潜水艦「LEMBIT」です.

    当然乗れます.

    オタクはもうこの段階でテンション上がって呼吸困難

    中にも入れます.ただ,ほとんどはしごな階段を下らないといけないので,ジジババにはキツいかも.

    中の写真も上げますけど量が多いのでまとめてあげます.

    潜水艦はこんなもんですかね.イギリス製なのにソ連に使われたりしてるのでよくわかんない感じでした.最高でしたわ.

    潜水艦以外にもたくさん展示があったんですがあんまり写真撮ってなかったんでこのへんで.じっくり見るなら半日はかかります.屋外にも展示があるらしいです.今度いきます.

    ちなみに,中にカフェがあるのですが割と高めだったので昼ご飯は近くのモールに行きました.歩いて10分くらいでいけるのでおすすめです.では.

  • 2019タリン旅行 ~タリン市内交通編~

    こんちはtetsu26です.今回はタリンの市内交通について書こうと思います.

    タリン市内はバスやトロリーバス,トラムによる交通網が良く整備されているので,旅行客でも簡単に乗りこなせると思います.

    とりあえず,タリン空港に到着したらバゲージドロップ出て左側にあるRキオスクでタリンの交通系ICカード「Ühiskaart」を買いましょう.カードの読み方はわからないですが問題無いでしょう多分.

    こんな感じのカード

    英語では「Travelcard」と呼ぶらしいです.まぁ上の画像を店員さんに見せるのが早いと思います.別にカードを買わなくても運転士さんに直接運賃を払うことで乗れるらしいのですが,めんどいのでカード買った方がいいです.ちなみにデポジットは 2€ です.

    このカードにお金をキオスクなどでチャージすればもう公共交通機関を使うことができます.運賃は1ライド1€っぽいのですがよくわかんないです.n日券 (n = 1, 3, 5) を買うのが主流なんだと思います.n日券もキオスクで買えます.値段表を載せておきますね.

    1日券3 €
    3日券5 €
    5日券6 €

    n日券といってもカレンダーでの日ではなく,1日=24時間有効ということらしいです.チケットの詳細についてはこのサイトに詳しく書いてあります.

    この記事を書くために調べたわかったんですが,どうやらICカードのチャージやn日券の購入はwebでもできるらしいです.しかもQRコード形式のチケットもあるっぽいですね.んじゃカードいらねーじゃん.このサイトです.

    んで,交通機関に乗るとこんな感じのカードリーダーが各ドア近くについているのでタッチします.どうやら機械の矢印ボタンとかをいじると複数人ぶん1枚のカードで払えるらしいのですがやったことないのでよくわかんないです.QRコードチケットの読み取り機は前のドア付近にあるらしいです.しらんけど.

    路線図は見つけられなかったので貼りませんが,グーグルマップに時刻表も含めて登録されているので問題無いと思います.グーグルマップ万歳!路線ごとに数字が振られているのでわかりやすいです.路線番号に漢字使う日本のバスはどうかしてますよね.このサイトでどこにバスがいるか調べることもできます.

    シャッタースピードの関係でよく見えないけど73番
    バス車内
    1番トラム
    古いトラムの車内

    バスはSCANIAやMANのものが多かったイメージです.日本ではまだまだグローバルスタンダードなバスは普及してないので先進的な設備に感動します.トラムは町中を走る1番や2番は新車が多い感じがしましたが,空港に行く4番はレトロなトラムが多かったです.トロリーバスは今回乗らなかったんで良くわからん.

    ちなみにトラム用の信号が大体の交差点にあります.日本の黄色矢印とはとは違って止まれはS,すすめは白矢印です.

    あと,市内交通なのかは謎ですが,タクシーについてもちょっと書いておきます.町中に走ってる流しのタクシーは初乗り最高5.5€らしいです.しかし,タリンに何回か行ったことのあるうちの親曰く,タクシーの運ちゃんは英語が通じないらしいので,配車アプリを使うのがおすすめです.

    タリンでメジャーな配車アプリは「Bolt」ってやつです(旧Taxify).街中から空港まで大体8€くらいでいけました.タクシーよりも安いですし,大人数でしたら全部Boltで移動するのもありだと思います.アプリのインターフェースもわかりやすく,使いやすいです.今回の旅行では二回使いましたが,どちらの運転手さんも親切で,車もきれいでした.ただ,ユーザー登録に電話番号認証が必要なので,海外でSMS受け取れない人は日本で登録してっちゃったほうがいいと思います.Boltのサイトへのリンクを貼っておきます.https://bolt.eu/0

    市内交通についてはこんなところですかね.以下おまけとしてタリン駅で見かけた列車の画像を貼っときます.では次回はLennusadam Seaplane Harbour編…

    3両?2.5両?編成の気動車
    二両の客車の真ん中にパワーユニットが挟まってるのか…?

    スイス・ Stadler Rail社製の車両っぽい.日本じゃ見たことないですね.ちなみに標準軌です多分.気になったのでいろいろ調べてみました.

    この車両はElron社が運用している「Pisuhänd」号みたいですね.2014/3/28から運用しているとElronのサイトに書いてありました.車両自体は,おそらくStadler RailのGTWシリーズ.公式サイトには以下のように書いてありました.

    The GTW, an abbreviation of the German for articulated multiple-unit train, is a single-decker regional train. With the first generation of its own articulated multiple unit vehicles, Stadler laid the foundations in 1995 for its current success as a train builder with a comprehensive passenger transport package.

    The articulated multiple unit is a low-floor single-decker regional train. The tractive unit is located between the carriages, although the train is still accessible throughout. Depending on their design, the articulated multiple unit trains achieve a maximum speed of 140 km/h. They are available in trainsets of two to four cars, in narrow, standard and broad gauge, as an electric multiple unit (EMU), diesel multiple unit (DMU) or bimodal multiple unit (BMU).

    https://www.stadlerrail.com/en/products/detail-all/smile/24/

    ふーん.やっぱり真ん中のやつはパワーユニットらしいですね.パワーユニットだけ取り替えれば電車にもなるってことですね.Bimodal multiple unit ってのは良くわからないですけどHybrid的なやつですかね.詳しい人いたら教えてください.

    連接台車ってかっこいいよね
    配管丸出しでかっこよすぎる密着式連結器
    気動車の向かい側にいた電車

    多分こっちは Stadler Rail社製のFLIRT160シリーズ.公式サイトには以下のように書いてあります.

    The FLIRT160 is a single-decker regional train. The name is everything with the FLIRT, the Fast Light Intercity and Regional Train. As a regional train with a maximum speed of 160 km/h, the FLIRT has been running successfully in a variety of climates, from Africa to the Arctic Circle, since 2004.


    The FLIRT160 is a single-decker, flexibly customisable regional train. The lightweight construction in aluminium, maintenance-friendly construction and thousands of proven components help to keep running, energy and maintenance costs low. Trainsets of between two and six carriages are possible in standard and broad gauge, with an electric drive, diesel drive and even in a bimodal design. The design of the FLIRT can also be customised very flexibly in terms of seating capacity, passenger flow or interior design.

    https://www.stadlerrail.com/en/products/detail-all/flirt160/29/

    ふーん.これは動力分散っぽいですね.

    車内はこんな感じ.新幹線と同じ2-3配列.連接台車なので車両前後に段差があり,フルフラットではないです.

    連接台車よりも寝癖が気になる

    タリン駅駅舎.ちっちゃい!中にキオスクがあるらしいです.

    こんなところですかね.今度行ったときは乗ってみようと思います.

  • 2019タリン旅行 ~simカード編~

    どもtetsu26です.今回は,タリンのSIMカード事情についてです.

    エストニアには何社か携帯キャリヤがありますが,今回は Tele2 のSIMカードを使いました.タリン空港のRキオスクで買うことができます.

    バゲージドロップ抜けた右側にあるRキオスク

    こんな感じのやつです.詳しくはこのサイトに書いてあります.キオスクのネーチャンにSIMカードくれって言うとこれくれます.5GB,7日間でお値段 3.49€.やっす! APNなどの設定はSIMカードを挿すと自動的にされます.SIMカードをスマホに挿すとSIMカードロック?がかかりますが,SIMカードがはまってたプラカードにパスワード書いてあります.多分「0000」ですけど.

    スピードは測るの忘れちゃいましたが,かなり速く,体感ではホテルのwifiよりも速かったです.また,今回はタリン市内でしか使っていないのであれですが地下以外ではどこでも圏内でした.イマドキ当然か.

    ちなみに,このSIMカードに残高をチャージすることで,5GB以上,7日間以上使えます.チャージは町中のRキオスクなどのお店でできます.Viru門近くのRキオスクで「Tele2 のSIMカードをチャージしたい」と店員のおばちゃんに伝えたところ,スムーズにトップアップコードを売ってくれました.4 or 6 or 10€単位で買えるっぽいです.

    すると,上の画像のようなレシートをくれるので,そのレシートに書いてある電話番号に電話するとチャージできます.(青いチェックマークがあるあたり)記号も忘れずにダイヤル! ちなみに値段は以下の表のように設定されています.

    1GB / カレンダー上の一日0.99 €
    SMS0.05 €

    つまり,一日1GBで十分であれば’,一日あたり0.99€で使えます.しかし一日のデータ使用量が1GBを超えてしまうと,また0.99€残高から引かれてしまいます.なので実際使うときは,パッケージを買って使うのが便利だと思います.パッケージは 「95002」にキーワードをSMSで送ることで買えます.買うと言ってもクレカとかから引き落とされるわけではなく,チャージ残高から引かれるので,買いたいパッケージの値段以上の額を事前にキオスクなどでチャージしておく必要があります.キーワードとかパッケージの詳細は以下の表にまとめておきます.

    パッケージ名容量 (GB)有効日数 (日)キーワード値段 (€)
    Nädalapakett 5 GB
    57DATA53.49
    Kuupakett 15 GB 1530DATA159.49
    Kuupakett 30 GB3030DATAXL14.99

    「Nädalapakett 5 GB」を買うとちょうど最初にSIMカードを買ったときと同じ容量・有効日数です.

    こんなところですかね.あんまり確認できてないので詳しくは述べませんが,プリペイド残高が十分あればエストニア以外の国で国際ローミングもできるっぽいです.少なくともドイツでは通じてました.ロシアでも一瞬通じました.詳しく知っている方がいらしたらコメント欄ででも教えていただけると幸いです.では.

  • 2019/03/24 SU2262 モスクワ-タリン搭乗記

    前回の記事の続きです.軽くモスクワ乗り換えから.

    今回のスケジュールでは乗り換え時間は2時間ほどだったので割と余裕が無く,初めてのモスクワ・シェレメーチエヴォ空港だったので乗り換えできるか不安でしたが余裕でした.

    基本的にはTransferの看板に従って歩くだけでした.途中にパスポートコントロールとセキュリティチェックがあります.パスポートコントロールは搭乗券とパスポートをチラ見するだけでスタンプとかもないです.乗り換えだけならロシアのVISAはいりません.セキュリティチェックも一応手荷物をX線に通しますが,パソコンとかは入れたままで大丈夫でした.なんならペットボトルの水も大丈夫でした.単に刃物や爆発物を持っていないか見ているっぽいです.知らんけど.

    歩いて行くと上の写真のような液晶モニタがあるんでゲートを確認します.今回は到着がDターミナル,出発がEターミナル(逆かも)でしたが歩いて10分くらいでした.

    タリンってチャイ語だと塔林って書くんですね.

    無事ゲートに到着.そういえば,シェレメーチエヴォ空港は座る場所がないとかお店がないとかいう情報もありますが,D,Eターミナルに限って言えば全然そんなこと無く,椅子もはたくさんあり,お店もたくさんあります.成田のイミグレ抜けてからのまともなお店のNASAに比べればはるかにまし.

    そんなこんなで搭乗です.飛行機オタクなら何の機材かわかると思いますが…

    スホーイスーパージェット100

    旅客機作ってたんかワレェ!

    機内は2-3配列で普通でした.トイレもこんな感じ.いつも飛行機に乗ると思うんですがトイレに貼ってある「ゴミは流さないでください」シールってややこしいですよね.トイレットペーパーはゴミに含まれるのか否か微妙です.海外だと割とトイレットペーパーは流さないところが多いので.この機材,割とトイレットペーパーを流せないトイレが多い(勘)ロシアの人が多いこともあり,トイレのゴミ箱から芳醇な香りが漂ってました.

    2時間のショートフライトでしたけど飯出ました.スモークターキーとチーズのサンドイッチ+リンゴ+フルーツバンドとかいう謎の菓子でした.まぁ味は普通.飲み物はジュース系と水・お茶だけで炭酸飲料や酒は積んでませんでした.

    フルーツバンドとか言う謎のやつ

    フルーツバンド,見た目はやばそうですけど味はプルーン.

    そんなこんなで到着です.タリンに到着してからはバタバタしてたんで写真撮ってませんでした.タリン空港ではEU圏のパスポートコントロールがあり,ほぼ顔パスではんこ押されます.タリン空港はちっちゃいので迷うことは無いでしょう.